ひとには聞けないVライン事情…自宅で処理するならこれが正解!

デリケートゾーンのうち、Vラインはお手入れをしている人が最も多い箇所です。
そうは言っても、どうお手入れしているかなんて、人にはなかなか聞けないですよね。

水着を着る機会になって、慌ててVラインのムダ毛を処理してしまうと、肌荒れなどのトラブルも起きてしまいます。
自己流で行わず、正しい処理方法を知っておくといざという時困りません。

今回は、そんなVラインの自宅での処理方法についてご説明します。

Vライン処理のメリット

まず、Vラインのムダ毛を処理するメリットを紹介します。

Vラインとは、下着と肌の境目、パンティーラインを含めた、正面を向いた時に下着で隠れている部分となります。

ただし、この範囲はあくまで目安です。
着用する下着や水着によって、肌との境目が広い場合も、狭い場合もあります。

見た目

下着や水着を着たときに、可愛くおしゃれに着こなすためには、Vラインの処理は欠かせません。

お気に入りの下着や水着でも、着てみたらVラインのムダ毛が目立っていたので、処理する決意をした、という人もいます。

衛生面

水着なんてめったに着ないし…という人でも、Vラインを処理してみて良かった!と言うのが、衛生面の問題です。

Vラインをある程度整えるだけで、下着の蒸れによるかぶれの改善や、生理期間中も清潔に過ごせます。
毎月の憂鬱な期間を、少しでも快適に過ごせるようになるのは嬉しいですよね。

自宅でセルフ処理

Vラインの自宅でのセルフ処理は、やり方や注意事項を正しく把握して行いましょう。

慌てず時間をとって丁寧に

Vラインの特徴として、一番に言えるのは、肌がとてもデリケートな部分だということです。

薄く傷つきやすい肌で、粘膜にも近いので、肌荒れだけでなくケガのおそれもあります。丁寧にお手入れをしましょう。

そのためには、勢いや急ぎではなく、時間に余裕をもって行いましょう。

例えば、体を洗うついでといって浴槽でお手入れしがちですが、これは絶対に避けましょう。
視界も悪く、肌がふやけているため、ケガや肌荒れの原因となります。

形や長さってどう決める?

Vラインの形や長さに、実は正解はありません。

基準が欲しい場合は、手持ちの下着や着用予定の水着を着て、動いたりしてもVラインのムダ毛がはみ出したりしないかを確認してみましょう。

Vラインで人気の形は、自然に整えた逆三角形です。

下着から1~3cm内側までの、はみ出ない面積と長さをキープすることが理想的です。

好みの形に整える

基本的にVラインの形や長さは、個人の好みによります。

エステサロンでのお手入れでも逆三角形が人気ですが、ほかにも、長方形、逆たまご型、Uラインなどの形もあります。

エステサロンのVラインのおすすめ処理方法はこちら

また、全部なくす人も少なくありません。
最初は抵抗があるかもしれませんが、思った以上に快適になります。
一番初めに全部なくしてみて、あとから自分に合う形をいろいろ試してみるのもおすすめです。

電気シェーバーとヒートカッターを使う

Vラインは肌が薄く、性器が近いため、ムダ毛が濃く、太く生える箇所です。
カミソリや毛抜きでの処理は、肌トラブルが起こりやすく、非常に危険です。
Vラインの埋没毛や、肌の炎症が起きたら、医師による治療が必要です。カミソリ、毛抜きでの処理はやめましょう。

Vラインの処理には肌を傷をつける心配が少なく、太い毛も処理できる、電気シェーバーとヒートカッターがベストです。

電気シェーバーの処理方法

電気シェーバーはどなたでも簡単に、安全にムダ毛処理できるアイテムです。
しかし、Vラインは特別デリケート。そのため、肌を保護しながら処理する、正しい方法で行いましょう。 

処理方法

まず、明るい部屋で行いましょう。
見えにくい箇所も処理したいときは、鏡を使って確認しながら、少しずつ進めてください。

1.処理したい部分を決める

処理したい箇所や部分が曖昧な場合は、手持ちの下着や着用予定の水着を着て、確認しましょう。
動いたりしても、ムダ毛が出てこないように、下着の内側まで広めを想定しましょう。

2.長い毛は短く整える

長く伸びている毛にそのままシェーバーをあててしまうと、シェーバーの刃に絡まって、毛穴や肌を傷つけます。

長く伸びきっているムダ毛は、先の丸いはさみなどで安全に切って、短く整えましょう。
シェーバーで剃りたい部分は、約5mm以下を目安に短くします。

3.肌を保湿・保護

ワセリンなど、粘膜にも使える低刺激の保湿剤で肌を保湿し、保護しましょう。

4.蒸しタオルを当てる

清潔なタオルを水で濡らして、レンジで温めて、蒸しタオルを用意します。
お手入れするVライン部分にあてて、ムダ毛をやわらかくします。

ムダ毛をやわらかくすることで、刃に毛がひっかかったりせず処理できます。
そのため、肌や毛穴の負担を減らすことが出来ます。

5.剃る

処理したい部分を少しずつ剃っていきます。
剃る方向と反対方向に向かって、肌を引っ張りながら抑えると、凸凹も減り、肌を傷つけずに剃ることができます。

6.アフターケア

少しの傷でもそのままにしてしまうと、肌荒れを起こしてしまいます。
処理前に塗ったものと同じか、使い慣れたものがあれば、そちらで保湿ケアを行いましょう。

処理の後の保湿も、必須のお手入れです。

おすすめアイテム

Vラインの自己処理に使いやすい電気シェーバーは、パナソニックのフェリエシリーズです。

刃先が丸いギザギザの2枚刃が特徴です。
スイッチを入れると、2枚の刃が交互に高速作動し、肌に密着しつつ傷つけないようにうぶ毛をカットしていきます。

型番ES-WF50は、肌の凸凹に合わせて動くスウィングヘッドがポイント。
そのため、こまかい凸凹があるVラインには適しています。パナソニック公式サイトでは税込み4,093円です。

また、ES-WF40はスウィングヘッドではないですが、刃の形や大きさは同じです。
価格ドットコムでは最安値で税込み1,563円から購入できます。コストを抑えたい場合はこちらがおすすめです。
肌の凸凹を手でおさえるなどして、丁寧に剃りましょう。

メリット

Vラインの処理を電気シェーバーで行うメリットは、手早く、広範囲も簡単に処理できるという点です。
Vラインの広い範囲も、産毛までキレイに処理できます。

デメリット

電気シェーバーでVラインを処理すると、毛の先端が鋭くとがっています。
そのため、少し伸びてくると、下着や水着を突き抜けてしまったり、肌に毛の先端が触れると、肌を傷つける可能性があります。

ヒートカッターの処理方法

ヒートカッターは、コーム型のものが一般的です。
コームの間に、電気で熱された線が通っていて、毛を焼き切る仕組みで、ムダ毛を処理します。

処理方法

ヒートカッターはほとんどのものが、水濡れ厳禁です。
電気シェーバーでのお手入れと同様、明るい部屋で、乾いた肌と手で作動させましょう。

また、メーカーによって使い方も異なる場合があるので、必ず説明書を確認しておきましょう。
デリケートな肌に使うので、使い方は正しく把握してください。

1.処理したい部分を決める

ヒートカッターで処理したい部分を決めます。
下着や着用予定の水着を実際に着てみて、確認しましょう。
決めた範囲以外の箇所でも、長さがあると、はみ出てくる危険があるので、そちらも処理をおすすめします。

2.ヒートカッターの動作確認

ヒートカッターの電源を入れます。
動作に問題が無いか確認しましょう。
説明書を確認して、熱線に充分な熱が行き渡るタイミングで、処理を始めます。

3.少量ずつカット

ヒートカッターのコーム部分は、細かい部分も安全に処理できるように小さいものが多いです。
一気にカットせずに、少量ずつ毛をつまんで、コーム部分に通してカットします。

処理予定の箇所以外も、Vラインを全体的に長さを整えると、量も抑えることができます。

4.仕上がり確認

最後にVラインの処理したい範囲がきちんとなくなっているかを確認します。
下着や水着のラインからはみ出てこないか、動いても違和感はないかも確認しましょう。

おすすめアイテム

ヒートカッターはさまざまなメーカーから販売されています。
デリケートな部分をケアするアイテムなので、ヒートカッターは安心できるメーカーのものを選びましょう。

日本製のものでおすすめは、シルキーケアとラヴィアVライントリマーです。

シルキーケアはアルカリ単三電池2本で作動する、ペン型のコンパクトなヒートカッターです。
付属ブラシで使用の都度掃除し、水洗いは不可です。使用時も乾いた肌に使います。Amazonで税込み2,650円で販売しています。

ラヴィアVライントリマーは火傷を防ぐため、スイッチを押しながらムダ毛を焼き切ります。
1回15秒程度を目安に、スイッチを押し続けます。
Amazonで税込み2,498円です。こちらも、コンパクトなペンタイプなので、ポーチに入れてもかさばりません。

メリット

ヒートカッターは、ムダ毛を焼き切るので、シェーバーと違い、切ったムダ毛の先端は丸くなります。
そのため、下着や水着から突き出したり、肌に刺激を与える心配もありません。

また、熱線はコームに覆われているため、Vラインの肌に触れることはほとんどありません。
カットする部分が肌から離れているので、肌に負担の少ない方法です。

デメリット

熱線部分が肌から離れている分、安全な反面、カミソリほどムダ毛を短くできないことがデメリットです。
ムダ毛の根元と熱線の間に、コーム分の間があるため、その分の長さ以下にすることができません。

少量ずつの処理になるので、時間がかかります。
焼き切るのに時間も必要なので、ゆっくりとコームを動かして、確実に処理しなければいけません。

また、機能上、ムダ毛を焼き切る際に焦げ臭い臭いがします。

セルフ処理の一番きれいな仕上がりは?

Vラインの自己処理で仕上がりを重視するなら、ヒートカッターで短くした後に、電気シェーバーで仕上げましょう。

ムダ毛をヒートカッターで肌に負担なく短くしたあとに、肌表面に出ている分すべての電気シェーバーで毛を除去します。
Vラインの肌に負担なく、ムダ毛を一番目立たなくすることができます。
電気シェーバーで仕上げたときのデメリットである、ムダ毛のチクチクは、剃るときに肌をしっかりおさえると改善できます。

普段はヒートカッターで程良い長さに整えて、水着などの予定がある前日に、電気シェーバーでしっかりと処理すれば気になることはありません。

ただ、電気シェーバーでの処理を頻繁に行う人は、脱毛することをおすすめします。

小さな肌ダメージも、弱い肌には頻度が高いとダメージが蓄積され、肌トラブルを招きやすくなります。

脱毛してしまえば、自己処理の頻度は減り、生えてくる毛も薄く細くなっていくので、伸びてきてもチクチクすることもありません。
形に関しても、エステティシャンに希望を伝えれば対応できます。

Vラインの脱毛は利用者の多い脱毛です。人に処理してもらうことに抵抗がある箇所ではありますが、プロに任せることで、安全に処理ができるのは大きなメリットです。

よりキレイな仕上がりを求めるなら、思い切って体験メニューなどを利用して、試してみることをおすすめします。

準備とケアで安全な処理を

Vラインの毛は、本来性器を守る役割があって生えていますが、下着がその役割を果たしているので、現代人にはムダ毛です。
処理することのメリットのほうがかなり大きいです。

ただ、大事な部分を覆っていることには変わりないので、処理は慎重に行う必要があります。
性器の周辺は、常在菌が肌や粘膜を守っています。しかし、傷が付いたまま炎症が起こることで、常在菌のバランスが崩れ、深刻な肌トラブルになることがあります。

肌を傷つけてしまった時には、皮膚科か婦人科の診察を受けて治療をしましょう。

肌に傷をつけないことと、保湿を徹底して、Vラインのムダ毛を安全に処理することが大切。
自己処理では納得できない場合は、脱毛も選択肢に入れて、検討してみてはいかがでしょうか。

水着や下着姿にも自信をもっておしゃれを楽しむためにも、正しい処理方法を実践して、キレイを手に入れてください!